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見納めとか言っておいてアレなんですが、割引料金につられて、またまた観にいきました。

もう前回見納めのつもりで観たので、今回は本来なかったはずの鑑賞だと思って気楽に観よう…と思っても、やっぱり大きいスクリーンに映し出される映画の世界に引き込まれて、ポップコーンつまみながらも画面から目を離さずじっくりと観てました。

毎回しつこく言ってますが、観るごとに見る箇所も違って(地下基地のシーンとか、グルーがオットーを怒るシーンとか)、あー今回はネズミのプーチーをボブちゃんが追っかけるシーンを見れたな、スチュアートのあのシーン見れたな…とか思いながら観てました。
今回もミニオンたちのシーンでまた新たな発見もあって(ヴィシャス・シックスの面接を聞いて、ミニオンたちがはしゃぐシーンで新たな動きをしてるモブを発見)、本当に何度観ても観足りないです。

大きいスクリーンだと景色も壮観で、アジアの滝のシーンとか、湖に落とされるワイルド・ナックルズのシーンも、背景が本当に綺麗で鳥が下に飛んでるのもわかって、見惚れてしまいました。

オットーの大口開けてにかっと笑った笑顔もまた可愛くて可愛くて…。グルーと再会してぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶシーンとか、見てて微笑ましいです。

ボブちゃんもティムの手をひらひらさせてグルーに挨拶したり、グルーに甘えるように寄り添って眠ったり、カイルを優しく抱きしめたり(凶暴なカイルがボブにはおとなしく抱かれるのもポイント高いです)、ピーナッツを配ったり、赤ちゃんをあやしたり…。

ケビンも窓からグルーを見つめるシーンとか、大きいスクリーンで表示されると健気さが増して…。ゾディアック・ストーンを取り戻そうと少年にキレたり、長い坂に疲れてヘトヘトなスチュアートとボブを叱咤したりと、どこのシーンでもグルーに対する忠誠心がひしひしと伝わって、やっぱりミニオンのリーダーはケビンしかいない!と改めて実感する活躍でした。

スチュアートも前作の『ミニオンズ』から痛い役回りが増えて、マネキンにボコボコにされたり、マスター・チャウに蹴られたり、かわいそうだけど(一部は自業自得なところもありますが)、大きいスクリーンで観ると迫力満点でした。

…語り始めるときりがないので、ここまでにします(^^;)。後日個別にまとめます。



最後にイオンシネマ新百合ヶ丘の感想を。
土曜日だったせいか、かなり混んでました。売店も10分前には長蛇の列で、管理人は開始時間ぎりぎりにやっとフードとドリンクを買って入れました(上映開始前の予告編が10分ほどあったので、本編には間に合いました)。思えば、平日しか行ったことなかったので、この混雑ぶりはびっくりです。

そして記念にまたやったMクリップのガチャガチャは、オットーくんが出ました!!
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